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メッセージ
近藤常務
近藤常務 写真19年前に「達人」になりたいと思いこの会社に入りました。
未経験者から教えてくれる会社は、殆どなく九州から大阪に出てきました。
 
最初は、まず「凡人」になれと一般的な事からの教育を受けました。そして、現在もまだ「達人」の
途中かもしれませんが、多くのベンダー資格を取得し、大規模なソリューションに参加しています。
今後も「達人」に向けて日々精進していく覚悟が出来ています。
 
さあ皆さん!IT業界でスペシャリストを目指したいと思っているのであれば、「この指とーまれ!!」。
熱意のある方を心より歓迎いたします!
AT課 浅井課長
AT課 浅井課長 写真 ~ 仕事も遊びも全力で ~
現在の企業では、コスト削減が盛んにいわれています。私は、コストの削減には2つの要素があると
考えています。
1つ目は、”手間”です。
2つ目は、”無駄”です。
”無駄”についての削減には、異論はありません。
ですが、”手間”について、削減することについては、どうでしょうか?
当然、コストを削減することができれば、相対的に収益を増やすことができます。
しかし、”手間”を削ることは、すなわち、「手抜きをする」ということです。
それによって得られるものは、お金だけです。弊社では、この”手間”を削ることはいたしません。
それによって、お客様への初期投資額が、多少高くなろうともシステムのライフサイクルにおける利益は、
それを十分に上回るものだと確信しているからです。
このような考え方の源泉は、社員1人1人にあります。弊社社員は、仕事においても遊びにおいても妥協は
ありません。やると決めたことは、とことんやりぬきます。
また、仕事と遊びのメリハリもしっかりしています。そして、それを後支えする会社の環境があります。
 
SEを目指す方へ、
ひとことSEというと、とかく技術力だけを重視する方が多くいますが、実際のSE業務では、人との係わり合い
の比重が大です。
つまり、人との係わり合いが、システムの良し悪しを決めるといっても言い過ぎではありません。
ですから、技術力の前に”アイデンティティ”と”ビジョン”を見直し、人間力を高めていただきたいと思います。
 
注:技術力も重要です。
渋谷佳久
渋谷佳久 写真私は、以前の仕事で縁がきっかけとなり、中途採用で入社しました。
IT業界に入って10年が過ぎ、ちょうど自分の人生において成したい事を実現する為に、転職を決意した頃の話です。

人の行動原理において、もっとも強いのは、かなえたい夢を持ち、かなえられると考えられる事です。
私の場合、成したい事の為に、ある程度の資産を作りたいという思いがありました。

どの業種、どの会社でも、個人が会社に対してどれだけ貢献しているかが、そのままその人の評価に直結しますが
大企業になればなるほど、人事制度の恩恵は大多数の社員の為に薄まるものです。
ソフト・サポートは、中小の企業としてのフットワークの軽さ、貢献が報酬への直結するメリットを持ちつつ
技術力の向上と、顧客の信頼・評価の両方を勝ち得る事で、顧客と直契約を結び、仕事を受注して結果を出して来ました。

当時の私には、会社としての魅力が十分あった訳です。
また、現在も資産形成にあたって、社内の有識者にいろいろとアドバイスを頂いており、こういった仕事外のメリットもあります。

さて弊社は、ITを使ってお客様の課題をソリューションするエンジニアの集団です。
そしてここには、ITエンジニアとして生涯現役を貫く人達が大勢います。
彼らは常に新しい技術に目を向け、検証し、培う事をしている、目標にすべき人達です。
知識・経験・人間力を日々研鑽し、結果顧客の信頼を勝ち得ているエンジニア達だからです。
彼らが今のソフト・サポートの企業実績を作り上げて来ました。
「そんな人たちと仕事がしたい」「そんな環境で仕事がしてみたい」と思える人、
ITという分野で、自分の夢の実現に向け、目的意識のはっきり持っている人には、お勧めできる会社です。

最後に、弊社の根底にあるのは社員ひとりひとりの幸福です。
家庭や私的な悩み・心配事に対し、弊社は相談に乗ってくれます。
仕事以外の不安を無くして仕事に打ち込める環境が、ここにはあります。
石田哲郎
石田哲郎 写真私には会社に入ってから産まれた息子がいます。
産まれてすぐは息子の世話が重荷だったので、就業時間の規則的な仕事に移りたいと願い出たところ、希望が叶えられました。また、息子が難病にかかったときは、つきっきりの看病で数ヶ月間まともに仕事ができませんでしたが、それでも会社を辞めずにやりたい仕事を続けることができました。
ひとえにそれは、私の代わりに客先と調整したり、仕事を肩代わりしてくれる社員の支えがあったからで、私は支えてくれた社員に感謝するとともに、私自身も同じように誰かの支えになりたいと思っています。
支えるには当然力が必要ですし、支えてもらうにはそれに値する人間でなくてはなりません。
私はそのために日々、専門のIT知識の習得はもちろん、人間力を磨くことを心がけています。